目次
羽田空港に到着!検疫から結果発表まで
日本時間の朝8:00頃、主人から、無事日本に到着した❗️という連絡あり。ほっ…よかった🥺
次はいよいよ検疫だ…
検疫を待っていた場所は、搭乗待ちをするときに座る、普通のイスのあるところ。すいていたので、近くに人はおらず、安心して待っていられたようです。
検査してもらえたのは、8:50。意外と早い❗️
検査が終わり、結果待ち。
待っている間、10:30〜11:00前くらいに、お昼ごはんの配布があったそうです。
お昼には時間が早いね…とそれを聞いた私は思いましたが、どうやら、主人の乗っていた便より前に到着した便の方々もいらっしゃったようです。その方達にとっては、遅い朝ごはん、だったのかなと思います。
配布されたお弁当の内容:
- ケチャップライス
- オムレツ
- 唐揚げ 2個
- ズッキーニの焼いたもの 2切れ
- ポテトサラダ
水のペットボトルは、自由に取って飲める用意がされていたそうです。ありがたいです!
検査結果が出たのは、13:00頃。検査してから結果をもらうまで、4時間くらい、かかりましたね。(検査結果は、陰性✨)
検査結果が出た後は、すぐに入国できたということです。
到着から入国までにかかった時間
朝8:00に到着し、ゲートから無事出てきたのは13時頃だったので、5時間かかったことになりますね。
今回 気をつけて良かった点
① 朝到着の便を選んだ
いつもなら、時差ぼけ防止のため、日本到着時間は、なるべく午後にしています。今回は、検疫があり、どの位待つか全く未知だったので、朝到着する便を選びました。
調べていた頃より状況が良くなっていたのでしょうね、恐れていたほど待つことはありませんでしたが、朝に到着していたおかげで、13:00頃には空港を出れてよかったです。その後も移動がありましたから。
これが午後3時ごろ日本着だったら、空港を出るのはおそらく夜、そこから移動して…寝るのは夜中になっていたでしょう…😞
② 食べ物を多めに持っておいた
主人の出国前に調べた時はまだ、検疫の待ち時間が長く、
「まともな食事にありつけたのは、○○時間後…食料は多めに持っていくことをお勧めします」
「スナックも食べ飽きないように、いろんな種類の食べ物を持っているのが、おすすめ」
…という情報が多かったです。
そのため、普段は荷物の少ない主人ですが、チョコ・クラッカー・クッキー・シリアルバー・煎餅など、何種類もの食べ物を少しずつ、持って行きました。
結果的には、飛行機でも十分な食事をいただけたし、検疫の待ち時間にもお弁当をいただけたので、ここでは、持っていった食べ物はほとんど食べなかったようです。
が、しかし☝️
主人はこの後、民泊へと、移動するのですが、ここから2週間の隔離が待っていたので、とりあえず食べ物を持っていたことは、安心だったようです。
もし家からそんなにたくさん持っていけない…という状況であれば、機内でいただくスナックを、食べずに取っておく…のも、一つの手かなと思いました。
次回 気をつけたいこと
前の記事 “2020年5月 コロナの時期に、本帰国した体験談【ドイツ(フランクフルト)からANA利用】”にも書きましたが、長時間マスクをつけていると、耳が痛くなるようです。
私は2020年7月に、娘と本帰国予定ですので、その時には、耳が痛くならずに、長時間鼻や口を覆っておける方法を、考えたいと思います。大人でも、耳が痛いのを我慢してマスクをしていたのなら、子どもは途中で外したくなってしまうでしょうからね💦
マスクだとどうしても、耳が痛くなるでしょうから、大きめのバンダナやショールなどを使ったら、耳は痛くないかな。暑くない生地のものだと、いいかもしれない🤔
主人の失敗談
主人は日本で使える携帯電話を持っていませんでした。
コロナ規制のため、空港に着いても、買い物はもちろん、Wi-Fiをレンタルもできない状況…
主人は空港を出た後、予約しておいた民泊へと移動しますが、Wi-Fiの使える空港で、民泊先からの大事なメールを、チェックし忘れます😅
民泊先の家の鍵が、鍵付きの郵便受けの中にあるのですが、その鍵を開けるための番号が書いてあるメールを、チェックし忘れてしまったんですね。
民泊に着いてもネットは使えない、鍵の番号が分からないので、部屋にも入れない…
そこでどうしたか?
最寄り(といっても電車で2駅😅)のマックの入り口まで行き、そこでかろうじてマックのWi-Fiを使って、メールチェックしたそうです❗️
主人と同じで、空港を出たらWi-Fiが使えなくなる方は、Wi-Fiを使う用事は、空港を出る前に、済ませてくださいね〜😆
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
空港を出た後の話はこちら👇