前回の記事 “2020年5月 コロナの時期に本帰国した体験談【羽田空港で検疫】” では、主人が無事に羽田空港から入国したところまで、書きました。
今回は、空港を出た後のことから、始めますね。
目次
⭐️羽田空港を出た後ーハイヤーで移動⭐️
まずは、うちの状況を説明します。
- 公共交通機関やタクシーを使えない
- 実家には感染しやすい人が何人もいるため、迎えに来てもらえない
- 感染しやすい人がいるため、実家には泊まれない
空港を出た後は、主人の勤める会社がハイヤーを手配してくれていたので、主人はそのハイヤーに乗って、Airbnbにて自分で予約しておいた、千葉県松戸市の民泊へ向かいました。
⭐️民泊で2週間の隔離期間を過ごす⭐️
今回主人は、
NOMAD(https://www.nomadjapan.jp)さんが運営する民泊を利用しました。
前回年末に一時帰国した際、急遽実家に泊まれなくなり、たまたま利用してみたNOMADさんの民泊。
🟢 利用してみて、なかなか良かった経験あり
🟢 海外からの帰国後、2週間の隔離での利用も、許可していただけた
という理由で、今回はこちらの民泊に決めたようです。
ちなみに、なぜ松戸市かというと、
⭕️ 以前住んでいたことがあり、慣れ親しんだ場所だから
⭕️新しい住居(オンライン内見をドイツからして契約済)へのアクセスが割と良かったから
…です。
NOMADさんの民泊の何がいいか、ザックリご紹介しますね。
✅ 普通のアパートの一室に泊まれる
✅ 必要なものが揃っている(食器・調理器具・洗剤類・洗濯機・ドライヤー・バスタオル・湯沸かし器・電子レンジなど)
✅ WiFiもついているので、ネットも使える
前回の帰国時には、家族3人で、ワンルームのお部屋を使い、ちょっと狭かったので、今回主人は、2部屋に分かれている物件を選びました。
お部屋自体はそれほど広くはないようですが、寝る部屋と、台所や洗濯機のある部屋とが分かれていて、より過ごしやすかったようです。
⭐️外出できない…食事はどうしたか⭐️
Uber Eatsを使いたいところでしたが、残念ながら、松戸市では利用できませんでした😭
主人はどうしたか?
ドイツから持っていった食料と、
ダイエーネットスーパーからの配達で凌ぎました。
ご参考までに、ドイツから持っていった食料は、
- 塩
- ニンニク入りの油
- (日本の)さんまの蒲焼き、焼き鳥の缶詰
- ツナ缶
- スパゲティ(乾麺)
- スパゲティのソースになるもの
- (日本の)生の無洗米(真空パックになっているもの)
- 空港での待ち時間に食べるつもりだった、スナックやお菓子類
主人が日本に着いたのが20日…
ダイエーネットスーパーでネット注文したのは、21日の午後。配達は23日の午後だったそうです。
主人が泊まっていた民泊は、特別配達地区になっていたため、配達が少し遅かったらしいです😞
普段は料理などしない主人が、なかなか頑張って自炊しましたねぇ😆週末、ご飯たまには作ってくれると、いいのになぁ😙
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊