まだまだ浅いですが、私のGFK*歴です。
(*GFK=ドイツ語で『非暴力コミュニケーション』=Gewaltfreie Kommunikationの略)
目次
⭐️ 本
- 2017年冬 ドイツでマーシャル・ローゼンバークの本(”Gewaltfreie Kommunikation”)に出会う(日本語版“NVC人と人との関係にいのちを吹き込む法”)
- “Praktische Selbst-Empathie” Gerlinde Ruth Fritsch著 (自分に共感できるようになるための実用書)
- “Die Neue Gewaltfreie Kommunikation” Markus Fischer著 (新・非暴力コミュニケーション)
⭐️ セミナー
- 2018年6月ー2019年6月 定期的なセミナーに参加 (トレーナー:Uta Wacker)
- 2018年 週末集中セミナーやワークショップに参加(トレーナー:Georgis Heintz) Georgisさんのホームページはこちら(ドイツ語)
- “GFK-Aktionstag”(GFK関連ワークショップ体験日)に参加 GFK-Aktionstagに関するページはこちら(ドイツ語)
- 2019年8月 セミナーでは限界を感じ、本格的に毎日ノートに『GFK日記』をつけ始める、それ以来、GFKを日常で取り入れるようトライ中 日々の実践・振り返りをnoteに綴り始めました
⭐️ Podcast
- 以前聞いていたGFK-Podcast: Familie Verstehen(家族を理解する) – Kathy Weber
- 以前も今も聞いているGFK-Podcast: Gewaltfreie Kommunikation(非暴力コミュニケーション)- Markus Fischer
⭐️ 私にとってのGFK
『負の感情は、ニーズ(欲求)が満たされていないというサイン』
GFKの本を読み、このことを知った時、胸の内がスッと軽くなり正直驚きました。あの時の安堵感は今でも忘れません。
記憶に残っている限り、私は物心ついた時から(特に家で)イライラ・怒りの塊のような人間で、常にイカっていました。
『怒り(負の感情)には大事な意味があった』
とわかった瞬間、
『ああ、私の怒りには、意味があったんだ…私が悪だから、私がダメな卑劣な人間だから、とかでは、なかったんだ。』
そう思え、40年以上抱えてきた"荷"が、フッと消えました。
そこから私の『満たされていないニーズ』探しの旅が、始まったのです。