目次
⭐️ 語学に目覚めた
きっかけ:
オーストリアで開催された、ガールスカウト&ボーイスカウトの”国際ジャンボリー”参加と、オーストリアでのホームステイ
⭐️ 外国語専門学校へ進学
英語とドイツ語を学びたくて。
⭐️ バイトして英会話教室に通うが失敗
専門学校の授業では、それほど積極的に話せる方ではなかったので、実際に英語を話す機会はあまり得られなかった。(1人でできる発音練習の授業を除いて。)
足りない英会話力をもっと身につけたくて、いくつかの英会話教室に通った。
生徒が5人くらいの、こじんまりした小さな英会話教室では、割と話す機会を得たけれど、
1対1ではないので、マンツーマンで話せる英会話教室にかえる。
せっかく1対1で話せるクラスに(高いお金を払って)入ったのに、
担当のネイティブの先生とイマイチ相性が合わず、イヤイヤ通い、結局あまり身につかなかった。。
⭐️ 語学を使う機会をたくさん作った
・外国人と接触できるイベントに積極的に参加
・家で交換留学生のホームステイを何度も受け入れた
⭐️ 海外の求人情報を探し就職
(外国語専門学校の)就活時、海外の求人情報を探し、ドイツにあるホテル内日本食レストランに就職・渡独。
・独学(映画・本・ラジオ・タンデム)
・市民向け語学教室
・友達・彼氏
・住み込み手伝いという職
・現地人とともに働く日系企業に就職
などを通じて、常に語学を学び、使い続けた。
最終的には、
ドイツで大学に通って卒業する
という大きい目標に向かって、努力し始める。
⭐️ ドイツ語検定試験を1つ1つクリア
大学に入る前に、語学がどの位できるかを証明しなければならず
ドイツ語検定試験を1つ1つ合格していき(A1-C1)、
まず、”ドイツの大学入学資格を獲得するための学校(Studienkolleg)に入学するための試験”を突破。
Studienkollegには、1年間通い、大学入学資格を獲得し、めでたく卒業。
⭐️ 念願の専修大学に入学、卒業達成
Dipl.Sozialpädagogin=社会教育学士 取得
その後ドイツで妊娠出産したので、現地で社会教育学士として就職することを断念。
現在は、日本在住ですが、獲得した語学力を生かし、(特にDie Gewaltfreie Kommunikation=非暴力コミュニケーションを在独中も本帰国後も)学び続けています。
そこで得た知識と経験を、今度は日本語で発信していきたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊