非暴力コミュニケーション歴

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まだまだ浅いですが、私のGFK*歴です。

(*GFK=ドイツ語で『非暴力コミュニケーション』=Gewaltfreie Kommunikationの略)

⭐️ 本

  • 2017年冬 ドイツでマーシャル・ローゼンバークの本(”Gewaltfreie Kommunikation”)に出会う(日本語版“NVC人と人との関係にいのちを吹き込む法”)
  • “Praktische Selbst-Empathie” Gerlinde Ruth Fritsch著 (自分に共感できるようになるための実用書)
  • “Die Neue Gewaltfreie Kommunikation” Markus Fischer著 (新・非暴力コミュニケーション)

⭐️ セミナー

⭐️ Podcast

  • 以前聞いていたGFK-Podcast: Familie Verstehen(家族を理解する) – Kathy Weber
  • 以前も今も聞いているGFK-Podcast: Gewaltfreie Kommunikation(非暴力コミュニケーション)- Markus Fischer

⭐️ 私にとってのGFK

『負の感情は、ニーズ(欲求)が満たされていないというサイン』

GFKの本を読み、このことを知った時、胸の内がスッと軽くなり正直驚きました。あの時の安堵感は今でも忘れません。

記憶に残っている限り、私は物心ついた時から(特に家で)イライラ・怒りの塊のような人間で、常にイカっていました。

『怒り(負の感情)には大事な意味があった』

とわかった瞬間、

『ああ、私の怒りには、意味があったんだ…私が悪だから、私がダメな卑劣な人間だから、とかでは、なかったんだ。』

そう思え、40年以上抱えてきた"荷"が、フッと消えました。

そこから私の『満たされていないニーズ』探しの旅が、始まったのです。

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