固形シャンプーのコスパを数字で比較【エティークvsマックスtheBAR(ザ・バー)】

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「エティークはコスパ*が悪い」

口コミやレビューでよくそう書かれているけど、本当のところはどうなの?

他の固形シャンプーと比較して、どうなの?

そう思ったことはありませんか?

コスパがいい・悪いって、実際のところよくわからないですよね。

そこで今回、

エティークの固形シャンプー・フリッツラングラー

マックスtheBARシャンプー

を私が実際に使った量から計算して、

どちらのコスパがいいか(悪いか)?

を検証してみました。

数字を出して比べてみたので、コスパの実態がハッキリ見えてきますよ😏

*コストパフォーマンス(英語 cost performance):(機械の性能を知る目安になるような)一まとまりの仕事をしとげるのにいる費用。価格性能比。広く、かかった費用や作業量に対する成果。(Google検索・Oxford Languagesの定義より)

⭐️ 髪の状況

今回コスパ検証の対象にした、固形シャンプーを使っている私の髪状況です👇

長さ:ミディアム(あごと肩の間くらい〜肩につくくらい)
質:硬い・太い・剛毛(針金のようだとまで言われたことがある髪です…😭)
量:多い

ご紹介する1回の使用量コストなどは、

上記の私の髪の状態をもとに検証した結果です。

ショートの方やロングの方は、計算結果にプラスマイナスしてみていただけるといいかと思います。

シャンプーやコンディショナーを使った記録をつけています😆
みほこぼし
みほこぼし

⭐️ 1回の使用量とコスト(表で比較)

※📱スマホで見てくださっている方へ:

表はスマホを横にすると見やすいです。
端が見えない時は、横にスライドしてみてくださいね。

  購入時のサイズ 購入した価格 使用状況 1回の使用量 1個で
何回使えるか?
1回のコスト

エティーク
フリッツラングラー

110g

2,178円

15回で43g使った

2.86g

38回

57円

マックス
theBARシャンプーバー

80g

1,650円

12回で15g使った

1.25g

64回

26円

表にすると一目瞭然ですね❗️

圧倒的にマックスtheBARの方がコスパが良いのがわかります。

⚠️固形シャンプー(特にエティーク)は、溶けやすさに多少の差はあるものの、基本、

『お風呂場に置きっぱなしにしておくと徐々に溶ける』

と考えていた方がいいです。

本当は

『髪を洗う時だけシャンプーをお風呂場に持って入る』

のがベストだと思いますが…

そんな面倒なことできない…😱けどできるだけ無駄に溶かさず使いたい❗️

。。ので、

私はいきなり丸ごと1個は使わず、まず1個を半分にカットしてから、半分だけお風呂場に置いて使っています。(最近は1/4にカットして使うこともあります。)

⚠️エティークのフリッツラングラーは半分に切ったら切り口がボロボロと崩れたし、マックスもきっちりパッキリ半分にはなっていなかったようなのでキッカリ計算できているわけではありませんが、半分により近い値は出せていると思います☝️

⚠️今回はエティーク・マックス両方ともAmazonで購入した場合の価格をつかいました。

⭐️ 溶けやすさからエティーク3種のコスパを比較

ご参考までに、今まで私が使ったエティーク3種類の溶けやすさからコスパを見てみましょう。

3種類を左から溶けやすい順に並べると、

ミンタジーフリッツラングラーピンカリシャス

です。

なのでおそらく、左からコスパのいい順に並べると

ピンカリシャスフリッツラングラーミンタジー

になると思われます☝️

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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