コロナ禍に本帰国した時の失敗・用意したけど使わなかった物【2020年5月】

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2020年5月、主人が一足先に本帰国し、2週間の隔離を経験しました。

この記事では、主人が今回失敗したこと、用意して帰ったけど不要だった物、の2点について、書きますね。

これから帰国予定の方の、お役に立てれば幸いです。

⭐️日本で使える携帯電話を持っていなかった⭐️

日本で使える携帯電話を、主人は持っていませんでした。

コロナ規制で、空港に到着しても、日本で使えるSIMカードを買ったり、 Wi-Fiのレンタルもできません…

なので、ドイツで使っていた会社の携帯を、そのまま日本に持っていかせてもらいました。
Wi-Fiが使える場所でなら、使えるからです。
逆にいうと、Wi-Fiに繋がらないところでは、通信できません😭

別の記事 、

“2020年5月 コロナの時期に 本帰国した体験談【羽田空港で検疫】”

…に書きましたが、今回主人は、羽田空港からハイヤーで、民泊に移動しました。

結果から言うと、Wi-Fiの使える空港で、民泊からの大事なメールを確認し忘れて困った、という話です😅

Airbnbで予約してあったのですが、民泊で泊まるお部屋は、普通の1人暮らし用アパート、のような感じのところ。ホテルのように、人がいて、鍵を渡してくれるフロントなどは、ありません。

今回、2週間隔離のために借りたお部屋のチェックインは、

✅暗証番号で開く鍵のついた郵便受けの中に、部屋の鍵が入っている

✅郵便受けの鍵の暗証番号は、直前にメールで連絡が来る

という流れになっていました。

主人は、Wi-Fiの使える羽田空港を出る前に、Airbnbからのメールをチェックし忘れたんですね。

結果、民泊に到着したものの、郵便受けの鍵の番号がわからない…😨
Wi-Fiを使えないので、メールのチェックができない…😱
ここまで来て、部屋に入れない…😭

そこで、最寄り(といっても電車で2駅😅)のマックの入り口まで行き、そこでマックのWi-Fiを使って、メールをチェックしたということです。

コロナでややこしい状況ですから、検疫など、全て終わってホッとして、ゲートを出る✨そして、一刻も早く、落ち着いたところに移動したい…✨

そう思いますよね〜

でも、そこでもうひと頑張り‼️

主人と同じように、日本で使える携帯電話を持たずに本帰国、2週間の自主隔離をされる方は、空港を出る前に、もう一度だけ気合を入れ直し、ぜひ、必要な通信を忘れないようにしてくださいね😆

⭐️携帯電話の充電器⭐️

空港でどのくらい待ち時間があるか、わからなかったので、主人は携帯電話の充電器を、ドイツで購入して、持っていきました。

↓こういう、スマホくらいのサイズの充電器です。携帯よりは重いです。

結果から言うと、使わなかったそうです。

フランクフルト空港でも、羽田空港でも、
搭乗ゲート前にある椅子のところに、電源プラグが何箇所かあり、そこで充電できたそうです。

ハイヤーにも、コンセントなどついているようですしね。
本当、便利な世の中になりました✨😌

結局使いはしませんでしたが、空港でどの位待つか、空港が混んでいるのか、色々わからず不安でいるよりも、一応充電器を用意して、どちらに転んでも、充電できるように準備しておいたことで、主人は安心できたようでした。

普通の本帰国でも、やる事、考えることはたくさんあります。コロナの状況では、なおさら大変ですよね❗️

ひとつでも心配や不安なことは、減らしておく、そういう意味では、充電器も、あって良かったのかもしれません😌

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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