こんにちわ、みほこぼしです。
2020年7月19日、私と娘は、本帰国のため、ドイツの空港(HAJ)からフランクフルトへと移動。7月20日(月)に無事、日本に到着しました。
この記事では、私たちがチェックインした、ドイツ国内の空港(HAJ)の現状をレポートします。
コロナ禍の空港の状況を知りたい方、気になる方はぜひ、ご一読くださいね😊
目次
⭐️チェックインカウンターの混み具合
結論から言うと、混んでました❗️😩
7月15日がニーダーザクセン州では、学校の終了日。
私と娘のフライトは、7月19日朝7時ハノーファー発の便でした。
私の懸念:
⚠️コロナ規制がまたひと段階緩み、EU内で移動も可能になり、ドイツ国内、またはEU内で旅する人が増えてきている。
⚠️もともと予約してあった私たちの便もキャンセルになった。減便も度々あるとなると、もしかすると空港は人が集中して、混んでいるかも…
⚠️夏休みに入った直後は、普通なら、旅行に出る人が激増する。でもコロナ禍ではどうなの?いつもよりは、多くないんじゃない…?
しかーーーし‼️
そして空港に行ってみたら…
やっぱり混んでた😱
HAJ空港で、当日、同じ7時台発の飛行機って何本あるのか調べたら、3・4本と少なかった。そう、他の時間帯も、それくらいしか飛んでない。
…にもかかわらず…
チェックインカウンター前には、長者の列が…😱
家族連れが多かったところを見ると、やっぱり夏休みの影響でしょうね、すんごい並んでたんですよ、人が😭
「1,5mの距離をあける」なんてルールは誰も守れないほど、たくさん人が並んでいました。
普段はどこでも、距離のルールは守られてるんですけれど。
これはヤバイ、ヤバすぎる😨
間に合わないかも😱
…この続きは、また長くなるので、別記事にて、詳しくお話ししますね😅
⭐️どの位前に、空港に行ったらいい?
失敗の経験から言うと、この夏休み中、特に夏休みに入った直後は、やっぱり、
遅くともボーディング開始時間の2時間前には、チェックインカウンターに行っておいた方がいい
と思いましたよ。
私たちがチェックインカウンターのあるターミナルに着いたのは、1時間前。全くもって焦りまくりの超ギリギリでしたからね😣😫本当焦りましたよ‼️
もし2時間前にチェックインカウンターに行っていたら、きっと
・もっと心に余裕を持って、列に並んでいられた
・娘にも目を配れた
・娘の心に寄り添いやすかった
・送りに来てくれた人とも、ゆったりした気持ちで話ができた
いや〜、本当失敗したわ、今回…😅
⭐️特にコロナで気をつけたほうがいいことは?
手荷物は全員、1人1つ❗️
私が失敗したことの一つです。チェックインカウンターで、
コロナ禍のため、座席のカテゴリーに関わらず、手荷物は1人1つまで
だと、言われました。
私たちが利用したのは、ルフトハンザです。他の航空会社は違うかもしれません。通常は、ビジネスクラスだと手荷物は2個OKですが、今は違うようです😞
引越しの時、引越し業者さんが、
「飛行機の減便に伴い、荷物を送れるチャンスも激減。その結果、航空便で送りたい荷物にかかる費用が、今ものすごく高くなっている。」
と話していました。もしかすると、そのせいで、乗客も荷物を減らさないといけないのかもしれません。
(通常の手荷物についてーLHサイト:https://www.lufthansa.com/jp/ja/carry-on-baggage)
【余談】手荷物1人2個ずつ持っていっちゃった話
え?えぇぇぇ⁈
手荷物2個ずつ持ってきちゃったよ😱😨
頭が真っ白になった私に、
「国家警察がそのへん、チェックしてますよ。」
と、チェックインカウンターの人の追い討ちをかける一言…
その時はビビったけど、実際には、チェックしてる感じの人はいませんでした😞ふぅ。
以下、個人的に持っていて、安心したものです。
子どもがいつも使う体温計
娘が使い慣れている体温計を、手荷物に入れました。
もし万が一具合が悪くなった時、すぐ測れるように…慣れた体温計はあった方がいいだろうと。結局は使わずに済みましたが😌
(水銀体温計は、持ち込み禁止だと書いてあったので、注意が必要です。)
100ml以下の除菌ジェルと除菌スプレー、除菌ウェットティッシュ
火気注意マークがあって、捨ててくださいと言われたら、捨てるしかないなと思いつつ、実験的に手荷物に入れて行きました。
結局、言われなかったので、そのまま機内に持ち込みました。コロナだからかな…🤔
ちょっと持ちすぎでしたが😅、除菌ウェットティッシュは、手以外も拭けるのが、利点だと思います。
プラスチックの小さいスプーンやフォーク
日本でサラダやヨーグルトを買うと、お店の人が「お箸はご利用になりますか?」などと聞いてくれたり、レジのあたりに”ご自由にお取りください”と、置いてあったりしますよね。今は、どうなのかな🤔
その時にもらえるような、プラスチックのスプーンやフォークのことです。
ドイツでは、食べ物を買っても、日本のように、そういうのがもらえなかったり、聞き忘れたりすることがよくあったので、念のため、鞄に忍び込ませておきました。こちらも結局、使いませんでしたが。なくて困ったことがあったので、持っていて私は安心でした😌
最後まで読んでくださり、ありがとうございました❗️