電話やメールのやり取りをしてみて、相手のことを考えてくれる、誠実な不動産屋さんをわたしは選びます。
この記事のタイトルは『誠実な不動産屋さんの選び方』ですが、ここで紹介したいのは、『私なら選ばない不動産屋さんのタイプ』ですね。そういう不動産屋さんを選ばないことで、良い不動産屋さん&物件に出会えたので!
目次
すでに内見の申し込みが入っていてやる気がなさそう
すでに内見の申し込みが入っている場合=自分は何件目かに内見する場合、不動産屋さんの対応にやる気のなさが伺えることがある。チャンス薄の場合は、そこにこだわらず、別を探す。時間と労力は無駄にしない。
やたらと自分のペースに引きずりこもうとする
お客様は神様とは言いませんが、お客さんの話を聞こうよ!と言いたくなる不動産屋さんがいます。こちらの言い分を聞いてもらえる可能性が低いので、お別れします。
メールのやり取りが、自動
本当はメールの先に不動産屋の担当者さんがいるはずなのに、書いている文章がコピペのようなことがあります。
「本当にちゃんと考えてくれているのか?」と不安になりませんか?
マニュアル通りの対応しか望めない感じがするので、お別れします。
私は目の前にいるお客さんのニーズに答えようとしてくれる不動産屋さんがいい!お世話になったセンチュリー21いがらしハウジングさんがまさにそのような不動産屋さんでした。
対応の良くなかった不動産会社は別の支店でも同じ
○○不動産の×x支店の△さんの対応が良くなかったとします。
その物件は気に入ったので他の不動産屋さんを。。と探すと、同じ不動産会社の別支店でも取り扱っていたりします。
以前仕事をしていて「商社には会社によってカラー(特徴)がある。」「商社とメーカーでも雰囲気が違う。」などと感じたことがありましたが、不動産屋さんも同じようで、会社によってカラーがあるようです。
○○不動産の×x支店の△さんの対応が良くなかったとしたら、私は○○不動産の他のどの支店でも問い合わせしないことにしました。なぜかというと、他の支店に問い合わせても、対応がほぼ変わらなかったからです。
逆に、対応の良かった不動産会社さんは、「次回もここにお願いしよう!」と思います。
みなさんも良い不動産屋さん&物件に出会えますように!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。