色々調べた結果、『子アカウント』に関する一番のポイントは、以下の2つです:
- 12歳までか、それ以上か
- アカウントに登録するメルアドが親のものか、子どものものか
ポイントを詳しく説明しますね。
- 12歳までは『子アカウント』を使用するしかない(アカウント作成時、誕生日を登録します)。
- 『子アカウント』は、親のアカウントと連携させて使うもの。
- 12歳までに『子アカウント』を作成した場合、13歳を迎えても自動的に『一般アカウント』になることはない。子どもが使うメールアドレスを登録しなければ、子アカウントのまま。つまり、『みまもり設定』もそのまま使い続けることができる(親が管理し続けることができる)。
- 12歳まで『子アカウント』を使用し、13歳になって自分のメールアドレスをもち、そのメールアドレスを『子アカウント』に登録し直すと、『一般アカウント』に変更することができる。
- 13歳以上の子のニンテンドーアカウントを初めて作る場合:登録するメルアドを親のものにするか、子どものものにするかどうかで、『子アカウント』か『一般アカウント』かが決まる。親のメルアドを登録すると『子アカウント』、子どものメルアドを登録すると『一般アカウント』になる。
⚠️注意点⚠️
👁子どもが使うメールアドレスを『子アカウント』に登録すると、『子アカウント』から『一般アカウント』に変わる=『みまもり』対象から外れる=親が子どものプレイ状況などを制限や管理はできなくなる。
👁一度『子アカウント』から『一般アカウント』に変更したら、後戻りできない=『子アカウント』に戻すことはできない!
みまもり設定をする旨や、いつみまもり設定をやめるか?は、
子どもと話し合うのがいいですよ。
ゲームに制限や管理をしたいことを話し合うタイミングは、
ニンテンドーを買う前や
子どもが欲しいソフトを購入する前
がオススメです。
なぜかというと、
子どもが聞く耳を持ってくれやすいし、
後から怒る時に決めるより、お互いに気持ちよく話し合えるからです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!