
こんにちわ、みほこぼしです。
とうとう日本にドイツから本帰国します。
本帰国する際、ビジネスクラスで帰国されるご家族もいらっしゃることと思います。
うちも今回ビジネスクラスを利用させていただくことになり、先日チケットを取りました。
結論から言うと、
ビジネスクラス(長距離便。今回はフランクフルトー羽田間)の座席には、座席と座席の間に「壁」のような仕切り(パーテーション)があり、隣の人の顔が見えないようになっている
…らしいんです。
え⁈子どもと隣同士で座るのに、顔見えないの⁈
と思いません⁈
いやー、私は心配性なので、不安になりましたね。
ビジネスクラスの広々した席にも座りたいけど、仕切りがあるんじゃなぁ…ビジネスクラスで帰国できるこのチャンスを手放し、エコノミーにしてもらうか…🥺
なんて考えも一瞬頭を横切りましたが、その必要はありませんでした。あはっ😆よかった😆👍
目次
座席のパーテーション

今ってすごいですね、ネットで調べれば、こういう座席表(「シートマップ」っていうらしい)が、一発で出てくるんですから❗️
チケットに記載されている「飛行機の機種名(Equipmentの欄に記載あり。例えば、うちの場合だと”BOEING 787-9″)」と、「シートマップ」と入力してググると出てきます。
上の図が、私たちが利用する予定の、ANAの飛行機の座席表です。
座席と座席の間に紫色の部分があって、なんか、離れてるのが、わかります。
👇座席表の説明を見てみると、

紫の部分は、「テーブル」とあります。
旅行会社さんの話によると、どうやらこれがテーブルだけではなく、ここにパーテーションもあるらしいんです。
旅行会社さんの説明だと、
・座席に座ったまま、前屈みになって横を見る
・もしくは、座席を立って、隣を覗く
と、隣にいる人の顔が見えるそう…
うーん、うちの娘は体が小さいから、前屈みになって横を向いても、私の顔は見えないんじゃないかなぁ😰?
うちの子は小学生だからまだいいけど…
…これが、もっと小さい子だったら、お母さんと壁で仕切られて顔が見えない席なんて、嫌だろうなぁ😣
心配している私に、旅行会社さんが提案してくださったのが、「パーテーションを動かせる席」でした。
【解決策】可動式パーテーションの席を選ぶ
もう一度、先程のシートマップの説明部分を見てみましょう。

緑色の▼「可動式パーテーション」とありますよね。
どうやら、これが、上げたり下げたりできるパーテーションらしいんです。
座席表を見ると、

可動式パーテーションは、ビジネスクラスの座席に2ヶ所、あるのがわかります。
私は娘と顔の見える席にしたかったので、この、可動式パーテーションを間に挟んでいる2席にしてもらいました。これでようやく安心です😌ふぅ。
実際に見たら、またレポートしたいと思います❗️
⚠️実際に利用した写真付きレポートを、別途追記しました↓ご参考までに😌
あれ?と思ったときに、旅行会社さんに聞いてみて、良かったです。安心できたので。引越しって、ただでさえ、色々不安なことがありますからね。不安が少ないにこしたことはありません😌ちなみに、今回親身になって考え、提案してくださった旅行会社さんは、デュッセルドルフのJTBさんでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
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