ジャンプフェスタ

去年より3%アップ?!ジャンプフェスタ2026の当選確率と倍率

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今年のジャンプフェスタ『ジャンプフェスタ2026』の招待人数が発表されましたね!

去年の『ジャンプフェスタ2025』より6000人増えて、

1日48,000人 x 2日間 = 合計 96,000人!

この新しい数値をもとに、当選確率と倍率を計算し直してみました。

今年のジャンプフェスタ2026の予想はーー

数値だけみると、2人に1人は当選できるということになります

でもジャンプフェスタに2回・ハイキューファンパークに(1回)応募した肌感覚からすると、

初めて応募する人
子ども連れ

がやっぱり当たりやすい気が…

さらに今年は、チケット応募期間が夜中(23:59)までではなく夕方までで締め切りになっているあたり、

もしかして、大人は減らす方向?!
みほこぼし
みほこぼし

と思わずにはいられません…

が!

応募しなければ当たる確率0%。それだけは確かです!!

わたしは今年で3回目ですが、めげずに応募しますっ!

この記事では、

・倍率予想の詳細
・2つの抽選応募チャンス

をご紹介します。

あなたが応募するかどうかを決める、助けになれば嬉しいです★

倍率予想の詳細

『発行部数』や『販売部数』を参考にしなかった理由

『発行部数』をもとに倍率を予想できないか?とも考えましたが、実は参考にならない…ということがわかったのでやめました。

なぜ参考にならないかというと、『発行部数』とは『発行された部数』つまり(本や雑誌が)『作られた数』であって、『実際に売れた数』ではないからです。『発行部数』をみても、『実際どのくらいの人が買ったか?』はわからない。つまり、『どのくらいの人が(その雑誌に)興味を持っているのか?』とか『どのくらいの人がイベントに応募する可能性があるか?』を判断する助けにはならない、、、というわけです。

じゃあ、『販売部数』を調べればいいじゃん?

と思うかもしれませんが、こちらもダメでした。。

なぜかというと、『正確な販売部数』は一般には公表されていないからです。『正確な販売部数』を出すには、各書店で売れ残って返品された部数・電子版との合算・定期購読との区別などを計算しないと出せないらしく、一個人で計算することはできません。なので、一個人でも入手できたデータを使うことにしました。

『ジャンプフェスタ2009』の数値を使った理由

倍率予想に使ったデータは、

2008年開催『ジャンプフェスタ2009』2日間の合計来場者数: 19万6536人

です。

(参考までに、最近のジャンフェス2日間合計招待人数:9万人)

なんでそんなに古い情報を使うの??もっと新しい情報があるんじゃないの?

と疑問に思う人もいるかもしれませんが、ジャンプフェスタの実際の来場者数は、毎年公開されているわけではないんです。

ジャンプフェスタは初回(1999年)から去年(2024年)までで26回開催されていますが、そのうち来場者数の記録が残っているのは、2003年〜2014年開催の12年分だけWikipedia参照)。

その中から『ジャンプフェスタ2009の記録を選んだ理由は、

残っている記録の中で1番来場者数が多かったから

です。

この時はまだ、今のような『完全招待制』ではなく、行きたい人は誰でも行くことができました。

今回は、

この19万6536人のひとが、次のジャンプフェスタにも行きたいと思って抽選に応募する

と仮定しました。

計算方法

1)『ジャンプフェスタ2009』に行った人は、日本総人口の何%だったか

まずは、2008年に開催された『ジャンプフェスタ2009』の来場者数(行きたいと思って実際に行った人の数・19万6536人)が、当時(平成20年)の日本総人口の何%だったか、を計算しました。

日本総人口(2008年10月1日時点): 1億2769万2千人(127,692,000人)
(参照元:人口推計(平成20年10月1日現在)

196,536 ÷ 127,692,000 x 100
= 0.15%

『ジャンプフェスタ2009』に行った人は、日本総人口の約0.15%だった。

2)去年(2024年)のジャンプフェスタに応募したかもしれない人の数を算出

次に、

2024年も、日本総人口の0.15%の人がジャンプフェスタに行きたいと思って応募した

と仮定して、計算してみました。

2024年10月1日時点の日本総人口: 1億2380万2千人(123,802,000人)
(参照元:人口推計(2024年(令和6年)10月1日現在)

123,802,000 x 0.15 x 100
=  185,703

2024年、ジャンプフェスタに興味があり、抽選に応募した可能性のある人の数は、18万5千703人185,703人

という数字が出ました。

3)倍率と当選確率の計算式

『ジャンプフェスタに応募するかもしれない人の数』
÷
『2日間合計の招待人数(2025年)』

で倍率を計算。

とりあえず応募してみたらいいと思う

倍率2倍かぁ…応募する半分は当たらないんでしょ?やっぱり大人じゃ難しいんじゃないのかな…

そう思う人もいるかもしれませんが、倍率や当選確率は気にせず、とりあえず応募してみたらいい!とわたしは思います。なぜかというと、

・ジャンプ関連雑誌の読者層は今や、小中学生男子だけでなく、年齢性別関係なく幅広い層になっているから
・申し込まなかったときの当選確率は0%だから

です!

2つの応募チャンス

去年は7つもあったジャンプフェスタ入場チケットの抽選応募チャンスが、今年は2回だけになりました(2025年9月3日時点。最新情報はジャンプフェスタ公式サイトで)。

表の右側が見えない時は、左にスクロールしてください。
スマホの場合は、横にすると見やすくなると思います。

チケット
の種類
(応募期間
の長さ)
応募
開始
応募
終了
当落発表
予定日
0
ジャンプフェスタ2026
ジャンプ
ビクトリー
パスポート
2025

(2.5ヶ月)
2025年
4月21日

(月)
2025年
7月7日
(月)
23:59
1『ジャンプNAVI
クラブ先行
入場チケット』
(8日間)
2025/10/20
(月)
10:00 ~
2025/10/27
(月)
17:59
2025/10/31
(金)
9:30
2『入場チケット』
(10日間)
2025/10/31
(金)
10:00~
2025/11/10
(月)
17:59
2025/11/14
(金)
9:30
↑入場チケット抽選応募の種類と時期まとめ

2024年に開催されたジャンプフェスタ2025では、

・デジタル版ジャンプ定期購読者限定入場チケット
・おはスタ*『親子チケット』
・午後入場チケット(早い者勝ち)

という選択肢もありましたが、今年はないのか、それとも後から出てくるのか…
まめに情報収集するしかなさそうです。

ジャンプNAVIクラブでステージ★1以上ってなに??


「ジャンプNAVI」クラブ会員でステージ★1以上になると
一足先に入場チケット応募に申し込める

ジャンプフェスタ公式サイト・応募方法

応募するのに、何かのクラブ会員にならなきゃいけないの?!

と一瞬ビビるかもしれませんが大丈夫。

↓『ジャンプNAVIクラブ』は、ジャンプNAVIアプリの中にあります。

ジャンプNAVIクラブ・ステージ★1(星1)以上ってなに?
↑ジャンプNAVIクラブタブ

ステージは★(星1つ)〜★★★(星3つ)まであり、ある一定のポイントを貯めると、ステージがUPする仕組みになっています。何ポイント集めれば、いくつの★をゲットできるか?は、『ステージ詳細』をクリックするとみれますよ。

ジャンプNAVIクラブ・ステージ★1(星1)以上ってなに?
↑ジャンプNAVIクラブを開いたところ

ジャンプNAVIクラブ・ステージ★1(星1)以上ってなに?
↑ステージ詳細

『ジャンプNAVI』アプリ内で『ミッション(課題)』をクリアすると、ポイントがもらえます。『ミッション(課題)』とは↓こんな感じのことです。

・ジャンプNAVIアプリを開く
・アプリ内の動画を見る
・アプリ内のニュースを読む
・無料で読める作品を読む

↓ミッションをクリアすると、『スタンプ』がもらえるのでモチベーションもアップ(笑)。

ジャンプNAVIクラブ・ステージ★1(星1)以上ってなに?
↑ジャンプNAVIクラブ・トップ画面の下の方

1000ポイント以上集まると、ステージ★1に↓

ジャンプNAVIクラブ・ステージ★1(星1)以上ってなに?
↑ステージが★1になった画面

この状態(ステージ★1)になっていると『ジャンプNAVIクラブ先行入場チケット』に応募することができますよ。

ご訪問ありがとうございました!

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