今年のジャンプフェスタ『ジャンプフェスタ2026』の招待人数が発表されましたね!
去年の『ジャンプフェスタ2025』より6000人増えて、
1日48,000人 x 2日間 = 合計 96,000人!
この新しい数値をもとに、当選確率と倍率を計算し直してみました。
今年のジャンプフェスタ2026の予想はーー
倍率:1.93 倍(去年は2.06 倍)
当選確率:51.81 %(去年は48.54 %)
去年より当たる確率が3%アップ!
数値だけみると、2人に1人は当選できるということになります。
でもジャンプフェスタに2回・ハイキューファンパークに(1回)応募した肌感覚からすると、
・初めて応募する人や
・子ども連れ
がやっぱり当たりやすい気が…
さらに今年は、チケット応募期間が夜中(23:59)までではなく夕方までで締め切りになっているあたり、
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と思わずにはいられません…
が!
応募しなければ当たる確率0%。それだけは確かです!!
わたしは今年で3回目ですが、めげずに応募しますっ!
この記事では、
・倍率予想の詳細
・2つの抽選応募チャンス
をご紹介します。
あなたが応募するかどうかを決める、助けになれば嬉しいです★
倍率予想の詳細
『発行部数』や『販売部数』を参考にしなかった理由
『発行部数』をもとに倍率を予想できないか?とも考えましたが、実は参考にならない…ということがわかったのでやめました。
なぜ参考にならないかというと、『発行部数』とは『発行された部数』つまり(本や雑誌が)『作られた数』であって、『実際に売れた数』ではないからです。『発行部数』をみても、『実際どのくらいの人が買ったか?』はわからない。つまり、『どのくらいの人が(その雑誌に)興味を持っているのか?』とか『どのくらいの人がイベントに応募する可能性があるか?』を判断する助けにはならない、、、というわけです。
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と思うかもしれませんが、こちらもダメでした。。
なぜかというと、『正確な販売部数』は一般には公表されていないからです。『正確な販売部数』を出すには、各書店で売れ残って返品された部数・電子版との合算・定期購読との区別などを計算しないと出せないらしく、一個人で計算することはできません。なので、一個人でも入手できたデータを使うことにしました。
『ジャンプフェスタ2009』の数値を使った理由
倍率予想に使ったデータは、
2008年開催『ジャンプフェスタ2009』2日間の合計来場者数: 19万6536人
です。
(参考までに、最近のジャンフェス2日間合計招待人数:9万人)
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と疑問に思う人もいるかもしれませんが、ジャンプフェスタの実際の来場者数は、毎年公開されているわけではないんです。
ジャンプフェスタは初回(1999年)から去年(2024年)までで26回開催されていますが、そのうち来場者数の記録が残っているのは、2003年〜2014年開催の12年分だけ(Wikipedia参照)。
その中から『ジャンプフェスタ2009』の記録を選んだ理由は、
残っている記録の中で1番来場者数が多かったから
です。
この時はまだ、今のような『完全招待制』ではなく、行きたい人は誰でも行くことができました。
今回は、
この19万6536人のひとが、次のジャンプフェスタにも行きたいと思って抽選に応募する
と仮定しました。
計算方法
1)『ジャンプフェスタ2009』に行った人は、日本総人口の何%だったか
まずは、2008年に開催された『ジャンプフェスタ2009』の来場者数(行きたいと思って実際に行った人の数・19万6536人)が、当時(平成20年)の日本総人口の何%だったか、を計算しました。
日本総人口(2008年10月1日時点): 1億2769万2千人(127,692,000人)
(参照元:人口推計(平成20年10月1日現在))
196,536 ÷ 127,692,000 x 100
= 0.15%
『ジャンプフェスタ2009』に行った人は、日本総人口の約0.15%だった。
2)去年(2024年)のジャンプフェスタに応募したかもしれない人の数を算出
次に、
2024年も、日本総人口の0.15%の人がジャンプフェスタに行きたいと思って応募した
と仮定して、計算してみました。
2024年10月1日時点の日本総人口: 1億2380万2千人(123,802,000人)
(参照元:人口推計(2024年(令和6年)10月1日現在))
123,802,000 x 0.15 x 100
= 185,703
2024年、ジャンプフェスタに興味があり、抽選に応募した可能性のある人の数は、18万5千703人(185,703人)
という数字が出ました。
3)倍率と当選確率の計算式
『ジャンプフェスタに応募するかもしれない人の数』
÷
『2日間合計の招待人数(2025年)』
で倍率を計算。
185,703人 ÷ 96,000
= 約1.93(倍率)
1(全体)÷ 1.93(倍率) x 100
= 約51.81 %(当たる確率)
とりあえず応募してみたらいいと思う
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そう思う人もいるかもしれませんが、倍率や当選確率は気にせず、とりあえず応募してみたらいい!とわたしは思います。なぜかというと、
・ジャンプ関連雑誌の読者層は今や、小中学生男子だけでなく、年齢性別関係なく幅広い層になっているから
・申し込まなかったときの当選確率は0%だから
です!
2つの応募チャンス
去年は7つもあったジャンプフェスタ入場チケットの抽選応募チャンスが、今年は2回だけになりました(2025年9月3日時点。最新情報はジャンプフェスタ公式サイトで)。
表の右側が見えない時は、左にスクロールしてください。
スマホの場合は、横にすると見やすくなると思います。
チケット の種類 (応募期間 の長さ) | 応募 開始 | 応募 終了 | 当落発表 予定日 | |
---|---|---|---|---|
0![]() | 『ジャンプ ビクトリー パスポート 2025』 (2.5ヶ月) | 2025年 4月21日 (月) | 2025年 7月7日 (月) 23:59 | – |
1 | 『ジャンプNAVI クラブ先行 入場チケット』 (8日間) | 2025/10/20 (月) 10:00 ~ | 2025/10/27 (月) 17:59 | 2025/10/31 (金) 9:30 |
2 | 『入場チケット』 (10日間) | 2025/10/31 (金) 10:00~ | 2025/11/10 (月) 17:59 | 2025/11/14 (金) 9:30 |
2024年に開催されたジャンプフェスタ2025では、
・デジタル版ジャンプ定期購読者限定入場チケット
・おはスタ*『親子チケット』
・午後入場チケット(早い者勝ち)
という選択肢もありましたが、今年はないのか、それとも後から出てくるのか…
まめに情報収集するしかなさそうです。
ジャンプNAVIクラブでステージ★1以上ってなに??
「ジャンプNAVI」クラブ会員でステージ★1以上になると
— ジャンプフェスタ公式サイト・応募方法
一足先に入場チケット応募に申し込める
応募するのに、何かのクラブ会員にならなきゃいけないの?!
と一瞬ビビるかもしれませんが大丈夫。
↓『ジャンプNAVIクラブ』は、ジャンプNAVIアプリの中にあります。

ステージは★(星1つ)〜★★★(星3つ)まであり、ある一定のポイントを貯めると、ステージがUPする仕組みになっています。何ポイント集めれば、いくつの★をゲットできるか?は、『ステージ詳細』をクリックするとみれますよ。


『ジャンプNAVI』アプリ内で『ミッション(課題)』をクリアすると、ポイントがもらえます。『ミッション(課題)』とは↓こんな感じのことです。
・ジャンプNAVIアプリを開く
・アプリ内の動画を見る
・アプリ内のニュースを読む
・無料で読める作品を読む
↓ミッションをクリアすると、『スタンプ』がもらえるのでモチベーションもアップ(笑)。

1000ポイント以上集まると、ステージ★1に↓

この状態(ステージ★1)になっていると『ジャンプNAVIクラブ先行入場チケット』に応募することができますよ。
ご訪問ありがとうございました!